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家屋修復活動(城南町M様邸) 第9回

今回は基礎立ち上げの型枠施工に入っていきます。

前回、ベースの打ち込みと立ち上げ部分の鉄筋の配置が終わりましたので、そこの縦部分にコンクリートを流し込むために、縦枠の組み立てを行います。

縦枠パネルを外側だけ立ち上げ内側から見た状態です。↓↓↓

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埋め込みジャッキも立ち上げの中に収まっている状態です。

 

そして内側にもパネルをはめ込みます。↓↓↓

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外から見るとこのような感じです。↓↓↓

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型枠が完了しますと、次はこの中にコンクリートを流し込むわけですが、これが新築とは違い上に建物があるためとても大変です。↓↓↓

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時間をかけながら流し込み完了しましたら、固まるのを待つのみです。

文章で書くと一瞬ですが、現場は相当な時間を使いました。つくづく職人さんに感謝です。

 

そして、いよいよ型枠を外し中を確認です。どうなっているのでしょう?↓↓↓

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「おぉー! 出来てるじゃないですか?」・・・と、思わず声を出しました。

職人さんとしては「当たり前でしょ」と言われますが、新築と違い手間のかかる作業のため、どうなることかと不安もありましたが安心しました。

 

基礎に関しては、立ち上げの仕上げを行い完了です。↓↓↓

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とてもきれいになりました。

 

これで終わりではありません、基礎が終わりましたので、次は内部の復旧に入っていきます。次回からはこの内部施工のご紹介をいたします。

 

~次回につづく~

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